2021年12月に発売されたパナソニックのヘアドライヤーイオニティEH-NE7GとEH-NE6Gの違いを比較しました。
EH-NE7GとEH-NE6Gはどちらも大風量で速乾タイプのドライヤーになります。
また、EH-NE7Gの方が上位機種になります。
イオニティEH-NE7GとEH-NE6Gの違いを比較すると、
・デザイン、カラー
・ミネラルマイナスイオンの搭載の有無(※EH-NE7Gのみ)
・温風温度(※EH-NE6Gが高い)
・風量(※EH-NE7Gが強い)
・サイズ、質量
・金額(※EH-NE7Gが高い)
の6つの違いです。
パナソニックのヘアドライヤーイオニティEH-NE7GとEH-NE6Gの違いと、どちらがどんな方におすすめなのかを本文で分かりやすく解説しましたので是非チェックしてくださいね♪
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▼こちらの記事で上位機種EH-NE7Gの口コミ評価をまとめました。
合わせてチェックしてみてくださいね。
EH-NE7GとEH-NE6Gの違いを比較!
EH-NE7GとEH-NE6Gのの違いを比較してみます。
型番 | EH-NE7G | EH-NE6G |
デザイン | ||
タイプ | 大風量/速乾タイプ | 大風量/速乾タイプ |
「ナノイー」 | — | — |
カラー | -T(ブラウン調) | -T(ブラウン調) |
-PN(ピンクゴールド調) | -PP(ペールピンク調) | |
ミネラルマイナスイオン | ○ | — |
マイナスイオン | ○ | ○ |
(吹出口2個) | (吹出口2個) | |
キューティクル密着 | ○ | — |
静電気抑制 | ○ | ○ |
温冷ツインフロー | ○ | ○ |
速乾ノズル | ○ (取りはずし式) |
○ (取りはずし式) |
イオンチャージ | ○ | ○ |
冷風 | ○ | ○ |
電源・電圧 | AC100 V 50-60 Hz | AC100 V 50-60 Hz |
消費電力(約) | 1200 W (TURBO/HOT時) |
1200 W (TURBO/HOT時) |
温風温度 (室温30 ℃の時) |
約80 ℃(TURBO/HOT時) | 約85 ℃(TURBO/HOT時) |
約100 ℃(DRY/HOT時) | 約105 ℃(DRY/HOT時) | |
風量 | 2.0 ㎥/分 (TURBO時 ノズル装着なし) |
1.9 ㎥/分 (TURBO時 ノズル装着なし) |
本体寸法 | 高さ22.4×幅21.6×奥行9 cm | 高さ22.5×幅21.2×奥行9.2 cm |
本体質量(約) | 580 g | 530 g |
イオニティEH-NE7GとEH-NE6Gは、
・デザイン、カラー
・ミネラルマイナスイオンの搭載の有無(※EH-NE7Gのみ)
・温風温度(※EH-NE6Gが高い)
・風量(※EH-NE7Gが強い)
・サイズ、質量
の違いがありました。
詳しく見てみましょう。
デザイン、カラー
EH-NE7Gは凹凸のないデザイン、EH-NE6Gは曲線のあるデザインになっていますね。
カラーはブラウン系とピンク系です。
▼EH-NE7G-T(ブラウン調)
ミネラルマイナスイオン
EH-NE7Gの方にはミネラルマイナスイオンが搭載されています。
このミネラルマイナスイオンが搭載の有無が一番大きな違いです。
ミネラルマイナスイオンとは、亜鉛電極を含む放電ユニットから発生されるマイナスイオンのことで、髪の毛1本1本のキューティクルに密着してドライヤーの熱や紫外線やブラッシングなどの摩擦から守ります。
髪のパサつきやダメージが気になる方には嬉しい機能ですよね。
ドライヤーの吹き出し口の2か所からミネラルマイナスイオンが吹き出てきて、Wミネラルマイナスイオンとしてより広範囲にマイナスイオンが届くようになっています。
温風温度
型番 | EH-NE7G | EH-NE6G |
温風温度 (室温30 ℃の時) |
約80 ℃(TURBO/HOT時) | 約85 ℃(TURBO/HOT時) |
約100 ℃(DRY/HOT時) | 約105 ℃(DRY/HOT時) |
温風温度は、EH-NE6Gの方が高くなっています。
パナソニックのヘアドライヤーの中ではどちらも高くない温風温度です。
地肌や髪の毛に優しいと言えますね。
風量
型番 | EH-NE7G | EH-NE6G |
風量 | 2.0 ㎥/分 (TURBO時 ノズル装着なし) |
1.9 ㎥/分 (TURBO時 ノズル装着なし) |
EH-NE7Gの風量は、 2.0 ㎥/分となっています。
イオニティシリーズの中で最大の大風量でパワフルに乾かすことができます。
サイズ、質量
型番 | EH-NE7G | EH-NE6G |
本体寸法 | 高さ22.4×幅21.6×奥行9 cm | 高さ22.5×幅21.2×奥行9.2 cm |
本体質量(約) | 580 g | 530 g |
EH-NE7Gの方がサイズ、質量は若干大きいですが大きくは変わらないです。
金額
2022年1月現在、EH-NE7Gの方が1400円程高くなっています。
購入するショップやクーポンの利用で値段は前後しますので、購入するタイミングで比較してみてくださいね。
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EH-NE7GとEH-NE6G共通の機能
EH-NE7GとEH-NE6G共通の機能をご紹介します。
速乾ノズル
縦型に配置された強風と弱風で、濡れた毛束をほぐしながら乾かします。
ほぐれた髪の毛の間を風が通るので速く乾きます。
長い髪や多い髪の方時短になりますね。
温冷ツインフロー
温かい風と冷たい風のツインフローで毛流れを整え、ツヤのある髪へ導きます。
イオンチャージパネル
ハンドルにあるイオンチャージパネルを握ると、マイナスイオンをより引きつけます。
EH-NE7GとEH-NE6Gどちらがどんな方におすすめ?
EH-NE7GとEH-NE6Gはどちらも大風量、速乾タイプのドライヤーです。
共通の機能もありますが、それぞれの特長からどちらがどんな方におすすめなのか書き出してみますね。
・Panasonic ionity史上最大の風力でより速く乾かしたい方
・ロングヘア―の方や毛量の多い方
・髪の毛の傷みやパサつきが気になる方
・速く乾かしたい方
・髪の毛のダメージがそれほど気にならない方
・価格を抑えたい方
▼こちらの記事でPanasonicのドライヤーの上位機種EH-NA9Gの口コミをまとめました。
髪の毛の傷みが気になる方におすすめです。
EH-NE7GとEH-NE6Gの違いを比較!6つの違いとは?パナソニックドライヤーイオニティパナソニックドライヤーイオニティまとめ
EH-NE7GとEH-NE6Gの違いを比較、またどちらがどんな方におすすめなのかをまとめました。
イオニティEH-NE7GとEH-NE6Gの違いを比較すると、
・デザイン、カラー
・ミネラルマイナスイオン搭載の有無
・温風温度
・風量
・サイズ、質量
・金額
の6つの違いがありました。
この違いをじっくり検討してみてくださいね。
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