衣類スチーマーパナソニックとブルーノとティファールの違いを比較!どれがおすすめ?

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パナソニック、ブルーノ、ティファールから発売されている衣類スチーマーの違いを比較してまとめました。

衣類スチーマーはしわを伸ばすだけではなく、除菌・脱臭効果もあります。

花粉などのアレルゲンの除去もできるので外から帰ってきたら気軽にケアできて便利です。

パナソニック、ブルーノ、ティファールそれぞれの特長を簡単に言うと、

  • ブルーノはデザインがかわいいですが、注水量が少ないので連続使用時間は短め。
  • ティファールは注水量が多くて重たいですが、スチーム量が多く連続使用時間も長く実用的です。
  • パナソニックはその中間。

といった感じです。

それぞれメーカーが違うと特徴も違うのでご自身に合った衣類スチーマーを選んでくださいね。

それではパナソニックとブルーノとティファールの衣類スチーマーの違いを詳しく比較していきましょう!

▼パナソニック NI-GS400 をチェックする!

▼ブルーノ BOE076 をチェックする!

▼ティファール アクセススチーム プラス DT8100J0 をチェックする!

 

衣類スチーマーパナソニックとブルーノとティファールの違いを比較

各社から発売されている衣類スチーマーのスペックと機能について表にまとめました。

ティファールの衣類スチーマーについては、いくつか種類がありますが楽天市場、Amazonで一番売れている「アクセススチーム プラス DT8100J0」で比較しています。

パナソニック

NI-GS400

ブルーノ

BOE076

ティファール

アクセススチーム プラス

DT8100J0

 デザイン
電源 100V 50/60Hz 100V 50/60Hz 100V 50/60Hz
消費電力 1200W 1000W 1200W
外形寸法 約11.5×28×14.5cm 約9.3×21.7×11.0cm 約13.0×28.3×14.1cm
(幅×高さ×長さ)
質量 約950g 約750g 約1,220g
電源コードの長さ 約2.5ⅿ 約3m 約3m
立ち上がり時間 約30秒 約25秒 約40秒
スチーム噴出し持続時間 約9分 約7分 約9分
スチーム量 約16g/分 約18g/分 約20g/分
注水量 約160mL 約130ml 約185mL
除菌・脱臭効果
付属品 注水カップ

ヘッドカバー

ブラシ

ヘッドカバー

ブラシ

ドアフック

Amazon価格

(2022年2月現在)

7,427円 6,435円 6,380円
メリット 有名メーカーで安心感がある デザインがかわいい スチーム量が多い
デメリット 電源コードが50センチ短い 注水量が少ないので連続使用時間が短い 重い

衣類スチーマーパナソニックとブルーノとティファールそれぞれの特徴

それぞれの特徴とおすすめのポイントについてひとつづつ見ていきましょう!

パナソニックNI-GS400の特徴

パナソニックの衣類スチーマーNI-GS400のメリットは、やっぱり有名メーカーということで安心感がありますよね。

注水タンクが大きいのでスチームの持続時間が約9分と長いです。

大量のスチームでしわも臭いも取り除きます。

一度にまとめてスチームをかけたい方はスチームの持続時間が長いのでおすすめです。

デザインやカラーもシンプルで落ち着いていて素敵です。

デメリットとして、電源コードが2.5メートルでブルーノやティファールよりも電源コードが50センチ短いのでご自宅で衣類スチーマーをかける場所とコンセントの位置を確認してくださいね。

 

▼▼延長コードを一緒に購入する方はコチラ

パナソニックの衣類スチーマーNI-GS400についてはこちらの記事でご紹介していますので合わせてチェックしてみてくださいね。♪

↓↓↓

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ブルーノBOE076の特徴

「BRUNO」はおしゃれで実用的な家電がたくさん出ているメーカーです。

こちらの衣類スチーマーBOE076もデザインやくすみカラーがおしゃれです ^ ^

機能も気になりますよね。

こちらの衣類スチーマーもパワフルなスチームでしわをしっかり伸ばします。

実際に使った方の口コミでも「しわが伸びて便利」という声が多くありましたよ。

生地によってLoモード、Hiモードに切り替えができるのも便利です。

デリケートな衣類などに直接生地にスチーマーの面が当たらないように付属のアタッチメントのヘッドカバーでガードできたり、毛足が長い厚手の衣類などに使えるブラシが付属されていて細かい気配りが感じられます。

また、軽いことや持ち手が細いなど女性でも扱いやすい設計なので軽量を重視する方には「ブルーノ」の衣類スチーマーがおすすめです。

 

BRUNOの衣類スチーマーBOE076についてはこちらの記事でご紹介していますので合わせてチェックしてみてくださいね。♪

↓↓↓

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ティファール アクセススチーム プラス DT8100J0の特徴

ティファール アクセススチーム プラス DT8100J0は、ダントツのスチーム量です。

大容量のスチームでしわを速く伸ばすことができますね。

厚手の生地の衣類に多くスチームをかける予定の方におすすめです。

また、重いところがデメリットです。

水を入れると1.5kg近くになってしまいます。

一枚にかける時間は短く済むので1枚ごとに休憩を取りながらスチームをかけると良いかもしれませんね。

こちらの衣類スチーマーにもヘッドカバーブラシが付属されています。

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▼ティファール アクセススチーム プラス DT8100J0 をチェックする!

衣類スチーマーパナソニックとブルーノとティファールの共通の特徴

どのスチーマーも、立ち上がり時間は25秒~40秒でとても速いです。

アイロン台を出す必要もないのでしわが気になったときにササっとケアができるのがとても便利ですよね。

また、除菌・脱臭効果があるのも特徴です。

高温の蒸気を当て、繊維の奥の菌まで死滅させ除菌します。

この時期気になる花粉やダニのアレル物質も抑制します。

衣類に付いた嫌な臭いは、高温で微細なスチームの粒子とスチームが噴射する勢いでニオイの粒子を除去することができます。

画像引用:パナソニック公式サイト

コートや制服もしわを伸ばしながら除菌・脱臭できますね。

洗いにくい布製のカバン、寝具、直接肌に当たるマスクなんかも除菌・脱臭しちゃいましょう。

 

▼パナソニック NI-GS400 をチェックする!

▼ブルーノ BOE076 をチェックする!

▼ティファール アクセススチーム プラス DT8100J0 をチェックする!

衣類スチーマーパナソニックとブルーノとティファールどれがおすすめ?

どの衣類スチーマーもしわが伸びて、高温のスチームで除菌・脱臭もできます。

それぞれの特長からどのスチーマーがどんな方におすすめなのかまとめますね。

ブルーノ BOE076がおすすめな方

ブルーノ BOE07はザインがおしゃれです。
デザインが気に入った方、一度に多くの枚数スチームをかける予定のない方におすすめです。

ティファール アクセススチーム プラス DT8100J0がおすすめな方

ティファール アクセススチーム プラス DT8100J0はスチーム量が多く一度に多くの枚数スチームをかける予定の方におすすめです。

パナソニックNI-GS400がおすすめな方

パナソニックNI-GS400の機能はブルーノとティファールの中間です。
デザインも落ち着いています。Panasonicのメーカーが良い方にもおすすめです。

 

衣類スチーマーパナソニックとブルーノとティファールの違いを比較!どれがおすすめ?まとめ

衣類スチーマーパナソニックとブルーノとティファールの違いを比較!どれがおすすめ?についてまとめました。

それぞれ違ったメリットデメリットがありました。

衣類スチーマーを使うシーンどのような素材にかけることが多いのかで選ぶと良いと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

▼注水タンクが大きい!パナソニック NI-GS400 をチェック!

▼おしゃれなデザイン!ブルーノ BOE076 をチェック!

▼スチーム量がダントツ!ティファール アクセススチーム プラス DT8100J0 をチェック!